2回目以降にお金を頂く理由が3つあります。
① 依存防止です。
本来、幸せになると言うことは、誰かに依存することではなく自身で考え方を変える癖を持つことなのです。
② あまりお金を頂かないと、その方を不徳にさせてしまうことになります。
昔、お釈迦様は托鉢業(食べ物やお金などを恵んでもらう修行)を行うとき、弟子たちに貧乏人から周りなさいという教えをしていたそうです。
なぜなら、貧乏人こそが不徳を持っているからです。
思考が常に自分に与えてもならうことしかなく与えると言う考え方が無いから、現実に貧乏になるのです。
与える心こそが、心も物質的にも豊かになることをお釈迦様は知っていたのです。
ですから、お金を頂かないと言うことは、クライアントを不徳にすることになります。
③ 何回も通って頂きたくないと言うこと。
出来れば1回のカウンセリングで幸せになって頂きたい。
1回でダメなら2回から3回とクライアントにあまり負担がかからないところで変わってもらえることを望んでいます。